【保存版】お引越しのやることリスト!

レビュー・体験

引っ越しするためには、なにをすればいいんだ〜〜〜!
まったくわからないよ〜〜〜!

お悩みバスターズレッドだ!
引っ越しに必要なものをまとめておいたぞ!!!

賃貸物件の申し込みをしよう!

不動産のホームページや来店して住みたい部屋を見つけよう。
契約するまでには多くの書類が必要になります。

二度手間、三度手間にならないように
必要な書類をしっかり準備しておきましょう!

賃貸契約に必要な書類

契約者の身分証明書

本人確認ができるよう運転免許証健康保険証を用意しましょう。

住民票

おすまいの役場コンビニで取得できます。
※コンビニ取得の場合はマイナンバーカードが必要です。

収入証明や内定通知書

直近の給与明細源泉徴収票、内定の場合は内定通知書を用意します。

連帯保証人の収入証明、承諾書

連帯保証人の確認ができるよう、連帯保証人の収入証明、承諾書を準備しましょう。
連帯保証人が遠くに住まれている場合は郵送でのやりとりとなり時間がかかりますので
余裕をもったスケジュールを!

その他の書類や証明書が必要な場合がありますので、必ず不動産に確認してください。

新生活に必要な家具・家電を準備しよう!

お引越しの手続きの準備を進めながらひとり暮らしの生活をともにする家具・家電を用意しよう。
寝装品やカーテン等、すぐ必要なものやインテリアなど後からで大丈夫なものなど
事前にリストアップして整理しておきましょう。

ソファーや冷蔵庫や洗濯機などの大型家具や家電などは先に済ませるように手配しておきましょう。購入前にサイズの確認をお忘れなく!

新生活に必要な家具・家電まとめ(ご参考)

規格サイズが異なって洗濯機が設置ができなかったり、ベッドや収納家具を置いたら扉が開けなくなってしまった!など失敗事例が多々あります。
家具・家電の設置場所とサイズを事前にしっかりと確認をしておきましょう。

新生活に必要な家具
  • ベッド、布団や枕やシーツなどの寝具
  • ソファ
  • テーブル
  • デスク&チェア
  • 収納家具
  • カーテン(無いと丸見えになっちゃうので、お忘れなく!)
  • ラグ、カーペット
新生活に必要な家電
  • 冷蔵庫(サイズの確認!)
  • 洗濯機(サイズの規格や蛇口やコンセントの位置を確認すること!)
  • 炊飯器(ひとり暮らしなら1〜3合、ふたり暮らしなら3〜5合、それ以上は5合以上)
  • テレビ
  • 電子レンジ
  • 電気ケトル
  • エアコン(工事が必要な場合は不動産屋さんに事前確認を!)
  • 照明(LED照明なら長持ちします)
  • 掃除機
その他
  • 掃除用具(ホウキやチリトリ、ゴミ袋)
  • 食器・調理器具
  • タオル、シャンプーなどのバスグッズ、歯ブラシ
  • トイレットペーパー(必需品)

引越し業者・電気・ガス・水道・ネットの契約をしよう!

賃貸契約日が決まり、引っ越しに必要な家具・家電がきまったら
いよいよ、引越しの業者、電気・ガス・水道などのインフラの契約をすすめましょう!

全て業者に任せるより、細かい荷物を自分で運ぶと、料金が下がる場合があるので見積もりの時に業者と相談してみましょう。

引越し業者と引越し日を決めましょう

引越し業者を決める

複数の引越し業者に見積もりをしてもらい比較検討をオススメします。
ネットから一括見積りができるサービスもあります。

参考サイト:引越し侍へ

引っ越し日時を決める

希望の日時やプランによっても料金が変わるのでよく考えましょう。
引っ越しが集中する土日や時間帯によって、料金が大きく変わるためしっかり確認を。

インフラ(電気・ガス・水道・ネット回線)を契約

それぞれ、電話やインターネットから手続きをすませましょう。
ガスについては立ち会う必要がありますので、事前に予約をしましょう。
ネット回線は工事が必要になる場合や、時期によって混雑する場合があるため
なるべく早めに確認や予約をするようにしましょう!

引越し前にやること(届出・廃棄・荷づくり)

荷づくりは引越し直前になって慌てないよう、できれば1週間くらい前から着手したい。引越し前・後とも、役所への届け出を忘れずに。

引越し前の届け出をしよう!

引越し前の市区町村の役所に「転出届」を提出。運転免許証やパスポートなどの身分証明書と印鑑を持っていこう。引越し2週間前からできるので、時間があるうちに済ませておきたい。また、このときにもらう「転出証明書」は、引越し後に転入届を提出する際、必要になるので、引越し後すぐに使う荷物と一緒に管理し、忘れないようにしよう。

不要な物の処分・廃棄をしよう!

引越し先に持っていかない物について、捨てる・売る・譲るなど処分方法を考えよう。
捨てる場合は、引越し当日までのゴミ回収の日をチェック。例えば不燃ゴミがたくさん出たが、引越し当日までに不燃ゴミの回収日がないとなると、引越し先に持っていって処分することに。引越し業者が処分してくれるケースもあるが、有料のことが多いので、なるべく引越し前のゴミ回収の日に間に合わせよう。

荷づくりをしよう!

オフシーズンの布団や衣類など、今すぐ必要ではないものから箱に詰めていこう。引越し前日まで使っていたものは、引越し先でもすぐに使うものが多いので、スーツケースや旅行用バッグなどに入れておくと便利だ。

引越し当日のやること

電気・ガス・水道の準備をしよう!

【電気】  ブレーカーをあげて、全部屋の照明がつくか確認しましょう。 
【水道】  蛇口をひねって、綺麗な水がでるかどうか確認しましょう。
【ガス】  立ち会いが必要なので、事前に決定した日時に新居で待機しましょう。

引越し荷物の搬出・搬入をしよう!

引越し業者さんと打ち合わせをしながら、荷物をトラックに積み込みましょう。
その後は、部屋の片付けをして引越し先に移動しましょう。
家具・家電は大きなものから搬入していくと良いでしょう。

荷ほどき・梱包材の処分・廃棄をしよう!

荷ほどきをして、ダンボールや梱包材を整理してゴミに出しましょう。
ものによってはリサイクル処分が必要になりますので
お住まいの自治体のウェブサイトなどでしっかり確認しましょう。

引越し後の各種手続きをしよう!

新生活がスタートするまえに、引っ越し先の住所の変更手続きが必要となります。
社会保険やその他に関わってきますので、なるべく早めに手続をしましょう!

引越し後の各種手続き

引越し後に役所に転入届(転居届)をだそう!

引越し後は、役所に「転入届」または「転居届」を提出しないといけません。

「転入届」・・・・・他の市区町村から引越した場合
「転居届」・・・・・同じ市区町村内のお引越しの場合

それぞれケースに合わせて、引越し後2週間以内に役場で手続きをしましょう!

必要なもの
  • 転出証明書
  • 本人確認証明(運転免許証・パスポート・住民基本台帳カード・マイナンバー通知カード・マイナンバーカードなどの身分証明書)
  • 印鑑
各種契約の住所の変更をしよう!

登録しているところは全て変更の手続きが必要となります。
数が多いので、スケジュールに余裕をもって手続きをすすめましょう。

変更が必要なもの(一例)
  • 携帯電話
  • 金融機関
  • クレジットカード
  • 保険各種
  • 国民年金
  • 国民健康保険
  • 防犯登録
  • ネットショッピングなどのお届け先住所

まとめ

賃貸物件の申し込みから各種手続きまでの一連の流れを説明させていただきました。
大型家具・家電の設置場所やサイズの確認、搬入順序、各種届け出など、事前にしっかり確認し
スケジュールを組み立てて、スムーズに引っ越しをして楽しく快適な新生活をはじめましょう!

私は過去にドラム型洗濯機のサイズを間違えて購入し、買い直しなどかなり大変なことになりましたので、事前に入念な確認を!(汗)

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