腰痛予防に効果抜群!スタンディングデスク活用術 集中力UP!

レビュー・体験

10年以上、座り仕事してます。最近、腰を痛めてから座るのもキツいんですが・・・

お悩みバスターズvioletだ!
腰が痛い人は立って仕事しよう!
私も腰を痛めて歩くのも辛かったけど立って仕事するようになって
痛みも和らいできたぞ!

パソコンを使った仕事をしていると、長時間の座りっぱなしが原因で腰痛に悩まされることがよくあります。そんな悩みを解決する一つの方法として、スタンディングデスクが注目されています。この記事では、スタンディングデスクの効果とそのメリットについて詳しく解説します。

スタンディングデスクの効果

スタンディングデスクとは、立ったままで仕事ができる高さに調整されたデスクのことです。このデスクを使うことで、以下のような効果が期待できます。

  1. 腰痛の軽減
    長時間の座り作業は腰に負担をかけますが、スタンディングデスクを使うことで、腰の負担を減らすことができます。立った姿勢では腰椎への圧力が軽減され、腰痛の予防・改善に繋がります。
  2. 集中力の向上
    立ったままでの作業は、血流が良くなり、脳への酸素供給が増えるため、集中力が高まります。これにより、仕事の効率がアップします。眠くなりにくい。
  3. カロリー消費の増加
    立っているだけでも、座っているよりも多くのカロリーを消費します。これにより、運動不足の解消にも一役買います。
  4. エネルギーレベルの向上
    立ち作業は、座り作業に比べてエネルギーを消費するため、仕事中に眠くなることが少なくなります。これにより、日中の活力が維持されます。

何年か前に、GoogleやFacebookが立って作業しているという記事を見て
単純にカッコいいと憧れていたので、この際やってみました!

スタンディングデスクの使い方

スタンディングデスクを効果的に使うためのポイントをいくつか紹介します。

  1. 適切な高さに調整
    デスクの高さは、自分の肘が直角になる位置に設定します。これにより、腕や肩への負担が軽減されます。
  2. 足元の快適さを確保
    長時間立っていると足が疲れやすいので、クッションマットを敷くと良いでしょう。また、定期的に足を動かしたり、ストレッチをすることも大切です。
  3. 座りと立ちを組み合わせる
    一日中立ちっぱなしでは逆効果になることもあります。座りと立ちをバランスよく組み合わせることで、最適な効果が得られます。

3段ボックスを活用し自前のスタンディングデスクを作る!

スタンディングワークで検索すると高さ調整ができる専用のデスクが出てきますがとても高価。
個人的に試すには、ちょっと厳しいので、今あるもので台を作りました。
それが、3段ボックス!!!
もともと使っていた机の上に、3段BOXを横にして置き、背中を合わせて2列に並べます。
それだけで完成です。
※背が低い方には少し合わないかもしれません。調整が必要。

実際にスタンディングデスクにしてみると???

まず、眠くなりません!
腰の痛みも軽減されます。
立ったり座ったりの動作がなくなります。
最初のうちは足がパンパンになるので要注意w
もちろん立ってると、無償にどこかに座りたくなるので高さ調整できるカウンターチェアがあると助かりますよ。さすがに昼ごはんは座って食べたいですよね。

仕事が休みのとき家で長時間座っていると腰の痛みが出てくるんです。
そうなると、やっぱり立ちたくなる。

こんな感じです。

気分転換にオススメだね!

今どきっぽいし、カッコつけて仕事したい方はぜひ!
でも腰が痛い方は、まずは病院にいって治療しましょう!
最後まで見て頂き感謝感謝!

Grokに聞いてみた

スタンディングデスクのメリット

健康改善
長時間の座位による血行不良や代謝低下を軽減。
心疾患や糖尿病のリスクを低減する可能性(研究による)。
姿勢改善や背中の痛み軽減に効果的。
集中力・生産性向上
立っていることで血流が促進され、眠気や倦怠感が減る。
一部の研究では、立って作業することで注意力や創造性が向上する可能性が示唆されている。
カロリー消費増加
座っている場合に比べ、立つことで1時間あたり約0.15~0.2kcal/分の追加カロリー。
長期的には体重管理にわずかに寄与する可能性。

スタンディングデスクのデメリット

身体的疲労
長時間立ち続けると、足や腰に負担がかかり、疲労やむくみを引き起こす可能性。
適切な靴やアンチファティーグママットが必要。
初期の不慣れ感
立位作業に慣れていない人は、最初は集中力や生産性が一時的に低下する可能性。
座位と立位を交互に行う習慣が必要。
コストとスペース
高品質のスタンディングデスクは高価(数万円~)。
高さ調節可能なデスクは通常のデスクより場所を取る場合も。
推奨
バランスが重要:: 立ったり座ったりを交互に行う(例:1時間ごとに切り替え)。
環境整備:: 適切なデスクの高さ、快適な靴、アンチファティーグマットの使用。
個人差の考慮:: 体調や好みに応じて、完全に立ち続けるのではなく柔軟に調整。

スタンディングデスクは健康と生産性にメリットをもたらす可能性が高いが、適切な使い方と環境が成功の鍵です。

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