キャンプのごみいっぱい出たけどどうしよかな〜。。。。
あれ!?ラッキー♪♪
ここごみ捨て場あるけどごみ散乱してあるな。
まぁ、関係ないし適当に置いてかえろー!!
そこの君!ちょっと待ちなさい!!
ごみが散乱しているからってそのまま捨ててはいけないよ!
次に来る人達も間違えてしまうからちゃんとごみの分別をしてごみ捨てしよう!私がごみの分別とともに便利アイテムも紹介するぞ!!
※ゴミの分別や捨て方は地域・自治体によって異なります。
参考までに記載していますのでご自身の自治体の分別方法をよく確かめてください。
キャンプ・BBQでよく出るごみの種類
キャンプやBBQなどのアウトドアシーンでよく出るゴミを知っておきましょう。
・料理や食べた後の食べ残し生ゴミ
・火を着けるための炭や薪の残り
・ご飯を食べる為のお皿やコップ
・食材が入っている食品トレー
・お酒やジュースの缶類、ペットボトル
・ガスを使ったならガス缶など
この他にも様々な場面で発生するゴミはありますが基本的な思いついたものを記載しています。
キャンプ時に使える分類と便利アイテム
生ゴミ・食べ残し
調理後の生ゴミや食べ残しは可燃ゴミで捨てれます。野菜等は水分が残っていたりするのでよく水を切って、クッキングペーパーなど。食べ残しも紙類に包んで捨てましょう。
炭や薪の残り
バーベキューで余ってしまった炭の中で、
再利用する予定もない人は自宅で処分する必要があります。基本的な炭の処分方法はまとめて燃えるゴミとして処分できます。
しかし、自治体や地域ごとに処分方法が異なるため、必ずしも燃えるゴミとして処分できるわけではありません。
薪は燃え尽きて灰になるまで燃やしましょう。
灰はゴミとして捨てる時はお住まいの行政の指示に従って処分しましょう。
不燃ごみの地域では「水でぬらして、丈夫なポリ袋に入れて出す。」可燃ごみの地域では「燃えるゴミとして出す。」というようにお住まいによって違いますので確認してから捨てましょう。
お皿やコップ
お皿やコップは紙なら紙。プラスチックのものならプラスチックで統一したほうがゴミの分別をしなくて楽です。また、紙のほうが燃えるゴミとして食べ残しがあっても捨てれるので便利かと思います。
食材が入っている食品トレー
食品トレイは「資源ごみ」または「燃えるゴミ」と、自治体によって分別が分かれるものの一つです。スーパーマーケットや小売店などの店頭で収集をしている店舗が多くあります。
店頭の収集箱に入れるという方法もありますが、きれいに洗って出しましょう。
お酒やジュースなどのごみ
ペットボトルはキャップとラベルを取りはずし、中を空にして捨てましょう。
(キャップとラベルは「リサイクルプラ」なので分別。)缶は資源ごみなので他のごみとは分けて捨てましょう。
ガスを使ったならガス缶など
中身を最後まで使い切ってください。
火気のない、風通しのよい屋外でガス抜きを行ってください。
ガス・スプレー缶だけで一つの袋に入れて捨てましょう。
まとめ
アウトドアやキャンプ用の商品でなくても工夫次第で便利に使えるんだね!
そうだ!自分らしいアイテムを揃えることもアウトドアやキャンプの醍醐味。
綺麗にゴミの整理もしていれば自然と帰りの片付けも楽になり一石二鳥になるぞ!
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